【レビュー】嫌われる勇気その2

好きな本レビューシリーズ

 

先週にも書きました「嫌われる勇気」のレビュー

 

今回もこの本から好きな言葉を一文紹介したいと

思います

 

すべての悩みは「対人関係の悩み」である

 

どんな内容かというと…

 

個人だけで解決する「内面の悩み」なんてものは存在しないよ

自分の短所ばかり見てしまうのは、他者から嫌われて傷付くことが恐いからだよ

見た目や学歴、職業や年収などの劣等感はすべて主観的な思い込みであり、客観的な事実ではないよ

 

つまりは、悩んでいる短所については主観的なものなので、考え方を帰れば長所にもなるよ

ってことらしい…

(合ってるか自信はないので、詳しくは読んでみてください笑)

 

アドラー自己啓発は、やはり弱者には厳しい内容に

なっている箇所があります

 

私自身、

「お前に何がわかるんだ!!」

と思った箇所が何箇所もありましたが、それはやはり

劣等感を強く抱いている事があるからだと思います

 

対人関係は生きていく上で必ず必要なものです

皆さまもこの本を読んでみて、これからの人生を

少し明るく過ごしてください

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え